生きた酵素の取り方

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そもそもなぜ酵素が体に良いと言われているのか。

酵素を摂ることによってコレステロールや中性脂肪を抑え、動脈硬化などの生活習慣病を防ぐ事も

可能となるのです。

では、どのように酵素を取れば良いのか。。。

実は、短な食材から摂る事が出来るのです。

酵素といえば生野菜、果物。

手軽に美味しく取れる酵素のレシピと言えば、新鮮な果物や野菜をミキサーにかけて作るフレッシュ

ジュース。作りたてをすぐ飲めば食物酵素もビタミンやミネラルも豊富に取れます。

王道!飲みやすいリンゴと人参ジュース2人分

・人参中2本

・リンゴ大1個

・レモン少々

作り方はとっても簡単。リンゴと人参はしっかりと洗い水気を拭き取ります。

適当な大きさにカットしてジューサーにかけるだけ。レモンを絞り出来上がり。

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酵素だけでなく補酵素も一緒に

酵素は体に必要な物質になりすが、その酵素の働きを助けてくれるのが「補酵素」です。

補酵素とは主にビタミンやミネラルなどの栄養素です。特に重要なのが、ビタミンB群。ビタミンB2は

ダイエットには欠かせない脂肪をエネルギーに変えてくれる酵素活動をサポートします。

納豆やブリなどに含まれます。

また、一時期ブームとなったコエンザエムQ10もエネルギーを補う活動を促します。

レバーやマグロに含まれます。

体のエネルギーを作り出す酵素活動をサポートします。

手軽に酵素活性化。生の野菜、果物を「すりおろす」事が大事

生野菜や果物に含まれる酵素を更に無駄なく効率良く撮る方法は、皮ごとすりおろす。

皮と身の間に一番の栄養が隠れている事をご存知ですか。

よく皮は捨てて強いがちですが一緒にすりおろす事で、消化吸収が良くなり、

酵素を残さず摂る事が出来ます。

すりおろす事で生野菜、果物の繊維が壊され、酵素が細胞の外に出て活発に動くのです。

そこで、すりおろす野菜といえば思い浮かぶのは「大根」大根にはジアスターゼ(デンプン質を

分解する酵素)や、脂肪タンパク質を分解する酵素は、先端部分や皮付近に多く含まれております。

だから焼肉とおろしポン酢、焼き魚と大根おろしは相性がピッタリなんです。

消化を良くするための組み合わせなんですね。

すりおろす事により、野菜や果物に含まれる食物繊維が活性化され、体内での酵素の働きが2倍にも

3倍にもなる事が分かっております。病気の時良くお母さんにリンゴのすりおろしジュースを

飲ませてもらった覚えはありませんか。

これも消化を良くしビタミンの吸収を高めるための先人の知恵とも言えるでしょう。

また、機械で長時間かけてジュースを作ってしまうと熱で酵素が壊れてしまいます。

短時間にとどめるのであれば、人力ですりおろす事をお勧めします。

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是非、お試しあれ!!

 

 

 

 

 

 

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